〜身近なおすすめスポット 5 京都木屋町通り〜
京都に行く時は、いつも4月5月と決めています。
紅葉もいいですが、新緑の季節も陽気がよくて最高の気分を味わえます。
今回は、わたしの小説『四条河原町ヘテロフォニー』の舞台となった河原町にある木屋町通りに向かいました。
高瀬川沿いの桜並木と川沿いに建つ建物が心地よい情緒を醸し出していて、川に降り注ぐ春の日差しと桜の木の木漏れ日との共演にしばらく立ちすくしてしまいました。
自然が織りなすこれほどの芸術美に心を奪われたのはここ最近ないことかもしれません。
水がきれいな故の癒しの空間に出会えたことに幸せを感じないではいられませんでした。
(参考:KYOTO-MASTERS)
(2023.4.17)